店舗詳細
- 店名 蘭蘭
- 営業時間 11:00~23:30
- 定休日 日曜日
- 住所 佐賀市駅前中央1丁目2-31
- 電話 0952-25-0969
- 駐車場 店舗前数台
佐賀めし君の感想
佐賀市役所の西向かいにあります「蘭蘭」に行ってきました。こちら、市役所や駅周辺という事でお昼時はいつもサラリーマンでいっぱい!メニューの豊富さも人気の秘訣。佐賀めし君もよく訪問します、今回は特にオススメのメニューを3回訪問分紹介したいと思います。
カレーラーメン、炒飯
この日は14時過ぎの訪問で空いてました、注文して5分程で着丼。すんごいカレーの良い匂い!まずアッツアツのスープを一口、うんめー!ちょい辛重厚カレースープ、程よいトロミと折り重なるスパイス達。レジ横でオリジナルスパイスの販売もされてるので、お店でブレンドしてるんだど思われます。そんな絶品スープに、挽き肉の旨味とチーズのコクが加わって最高です。あ、ちょい辛と言っても子供ちゃんには向かないかもです。私の後に入店された常連らしき3人組の男性も迷わず「カレーラーメン3つ」って注文されてました、どうやら人気メニューのよう。
麺は多加水気味のちぢれ麺です、かんなりスープの持ち上げがすごいです。ツルもちで茹で加減もバッチリ、美味しい〜!
炒飯はよく炒められててパラしっとり。たっぷりのネギ、粉砕にんじん、玉子、チャーシュー、細かく刻まれたなにか根菜のような物も。レンコンかなー?味付けも濃すぎず美味しい!この日はフルボリュームでカレーラーメンと一緒に食べたのでかなり満腹に。
やきそば玉子入り、中華スープ
ソースたっぷり、甘辛やきそば玉子入り!少しフルーティーさも感じます、大好き。具はたっぷりの豚肉、豆もやし、エビ、椎茸、ネギ、かまぼこ、玉ねぎ、にんじん、刻み海苔。
もちもち麺は短めで啜りやすくなってます。
中華スープはこの世の物とは思えないくらいのアッツアツで提供されます笑 ごま油の風味がいい仕事してます。高菜、紅しょうがはセルフコーナーの置いてあります。
なまためちゃんぽん(超辛)
佐賀めし君が蘭蘭において一番お気に入りのなまためちゃんぽん!豚骨ベースの旨味に(超辛)が加わって最高です。別メニューで辛味ちゃんぽんもありますが、なまための方は更に辛くしているそう。具は豚肉、キャベツ、豆もやし、かまぼこ、キクラゲ、玉ねぎ、椎茸、にんじん、エビ。余談ですが、佐賀めし君の友人に生天目(なまため)さんという方がいるんですが実はこのメニュー、もっと辛くして欲しいと彼のリクエストで生まれたそう。今は佐賀にいないけど、帰ってきたらまた一緒に飲みたいな。笑顔が素敵でとても紳士的な方です。
ちゃんぽん用の麺です、ふわもち。
メニュー
麺類、定食、カレー、丼物など種類豊富〜!
お酒、おつまみもたくさん。近いうちに蘭蘭で飲み会しよっと。
ちょこちょことその時限定の新メニューが不定期に加わります、行く度のお楽しみ!
店内の様子
客席はL字カウンター9席、4人掛けテーブルが4卓、6人掛け小上がりが3卓です。男性客が多いですが、店内は窓が大きくて明るく気持ちの良い雰囲気です、女性にも是非、オススメです。
卓上調味料はこんな感じ。
おまけ
昔からお手洗いに貼ってある。笑 手書きで書き足してるのが笑える。皆んなで協力して清潔を保とう!
No64 佐賀めし君のつぶやき
ちゃおっす、佐賀めし君です。蘭蘭で豚骨は食べないんだけど、今回紹介したメニュー達はまじで美味いんで時々「蘭蘭症候群」なるものに襲われるんだよね。今日〜はどうしても蘭蘭じゃなかぎいかん!って。夜飲みもしてみたいな。あと、生天目さんはよ帰ってきて〜!天ぷら千鳥行こう〜!
私、中学生の頃から今もかなりのメロコア好きで。1988年生まれなんで、ど世代の人達は多分10歳くらい上なんだけど、9歳上の兄と5歳上の姉がいるので影響受けまくってて。Jazz、ハウスも好きで。んでね、でね、先週ね、佐賀ガイルスで愛してやまないKen yokoyamaのライブがあってね、行ってきたの〜〜!Hi-standardのギターの健さんのバンド。すんんんんごく楽しかった、ダイブして人の上泳いで全身アザだらけ笑 健さんのライブ参戦は3回目、ハイスタ合わせて5回目?毎回、演奏も歌も良いのはもちろんなんだけど、客層がかなり素敵。パンクバンドのライブって時々激しすぎて喧嘩勃発したり、ステージに危険物投げられたりなんだけど。健さんのライブは真逆。激しくて熱いんだけど、お客さんが皆んな協力的でまとまってて。ダイバーが頭から落ちそうになれば周りが全力で支えるし、倒れちゃった人がいれば腕を引っ張るし、靴が片っぽ落ちてたらこれ誰のー!って全力で上に突き上げて叫ぶし。知らない人が知らない人を肩車するし、私も全然知らない「ダイバー上げるの頑張るマン」な屈強なお兄さん達にいっぱい担いでもらって。肩組んで歌って叫んで楽しかった。陳腐な言葉だけど、一つになるとはこのことかと。「We Are Fuckin’ One!」
健さんと言ったらVansのOldskool。ピンクで攻めました。おしまい